特許
J-GLOBAL ID:200903057796731777
可変圧縮比機構を備えた内燃機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026907
公開番号(公開出願番号):特開2005-220754
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】本発明はシリンダヘッドとピストンの相対距離を変化させることにより圧縮比を可変とする内燃機関において、ピストンとバルブの干渉を防止しつつ熱効率の向上を図ること目的とする。【解決手段】本発明は、上死点におけるシリンダヘッド(5)とピストン(8)の相対距離を変化させることにより圧縮比を変更する内燃機関(1)において、排気上死点におけるピストン(8)とバルブ(50,51)の干渉が生じる可能性がある場合に限り、排気上死点におけるシリンダヘッド(5)とピストン(8)の相対距離を圧縮上死点におけるシリンダヘッド(5)とピストン(8)の相対距離より長くすることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
上死点におけるシリンダヘッドとピストンの相対距離を変化させることにより圧縮比を変更する可変圧縮比機構を備えた内燃機関において、
圧縮比が所定値以上となるときは、排気上死点におけるシリンダヘッドとピストンの相対距離が圧縮上死点における相対距離より長くなるように可変圧縮比機構を制御する相対距離制御手段を備えること特徴とする可変圧縮比機構を備えた内燃機関。
IPC (4件):
F02D15/04
, F02B75/04
, F02D13/02
, F02F1/18
FI (5件):
F02D15/04 B
, F02D15/04 C
, F02B75/04
, F02D13/02 J
, F02F1/18 A
Fターム (18件):
3G024AA21
, 3G024DA00
, 3G024FA00
, 3G092AA11
, 3G092AA12
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DD07
, 3G092EA09
, 3G092EA22
, 3G092FA01
, 3G092HA13X
, 3G092HA14X
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
前のページに戻る