特許
J-GLOBAL ID:200903057797898950

文書表示装置および文書表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147146
公開番号(公開出願番号):特開平8-339370
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 文書作成時には、作成者が望む機能やユーザインタフェースを備えた文書エディタの利用を可能にし、論理構造の参照時には、文書作成時の文書アーキテクチャや文書クラスに依存しない形態で文書を表示する文書表示装置および文書表示方法を提供する。【構成】 参照者3は、入出力装置2を介して、参照対象の論理構造データを入力するとともに、文書作成時の文書の論理構造が満たすべき制約である文書クラス、表示対象の文書に対応する文書スキーマを指示する。対応づけ部14は、指示された文書クラス保持部11内の文書クラス、指示された文書スキーマ保持部12内の文書スキーマ、および、文書クラスおよび文書スキーマに対応する対応づけ規則保持部13内の対応づけ規則を用いて、参照対象の文書の論理構造を変換し、変換後の論理構造と内容とを対応づける。論理構造表示部15は、変換された論理構造および対応する内容を入出力装置2を通じて参照者3に示す。
請求項(抜粋):
構造化されている文書を入力する文書入力手段と、該文書入力手段により入力された文書の論理構造の制約である文書クラスを保持している文書クラス保持手段と、前記文書入力手段により入力された文書を表示する際の論理構造の制約である文書スキーマを保持している文書スキーマ保持手段と、前記文書クラス保持手段に保持されている文書クラスと前記文書スキーマ保持手段に保持されている文書スキーマとの対応規則を保持している規則保持手段と、前記文書入力手段により入力された文書の前記文書クラス保持手段に保持されている文書クラスと前記文書スキーマ保持手段に保持されている文書スキーマと前記規則保持手段に保持されている対応規則に基づいて前記文書入力手段により入力された文書を表示すべき文書に変換する文書変換手段と、該文書変換手段により変換された文書を表示する文書表示手段を具備することを特徴とする文書表示装置。
IPC (2件):
G06F 17/27 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 15/20 550 F ,  G06F 15/20 530 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 文書データベース装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-234911   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-105799   出願人:株式会社東芝
  • 文書管理システム構築装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-184358   出願人:松下電器産業株式会社
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