特許
J-GLOBAL ID:200903057798183980

受信記録装置及び受信記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374122
公開番号(公開出願番号):特開2000-195167
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】可搬記録メディア取り出し後に番組表データが受信される場合でも、この番組表データを可搬記録メディアに記録可能にする。【解決手段】番組表データ管理部8は、番組表データをデータ記録部9に与えて可搬記録メディア2に記録させる。この記録履歴は番組データ記録履歴管理部11に供給されて保存される。可搬記録メディア2が取り外された後に、未記録の番組表データが受信されると、番組表データ管理部8は、記録履歴によって未記録の番組表データが受信されたことを検出し、この番組表データを記録メディア4に記録する。可搬記録メディア2が再度挿入されると、番組表データ管理部8は、記録メディア2に記録されている未記録の番組表データを可搬記録メディア2に記録する。
請求項(抜粋):
番組データ及び番組表データを受信する受信部と、前記番組表データを記録可能な記録メディアと、可搬記録メディアに前記番組データ及びこの番組データに対応する番組表データを記録すると共に、前記記録メディアに前記番組表データを記録する記録部と、前記可搬記録メディアに対する記録履歴を保持する記録履歴保持部と、前記可搬記録メディアに記録可能か否かを検出する検出手段と、前記検出手段が前記番組表データを前記可搬記録メディアに記録できないことを検出したときに、前記記録履歴に基づき、前記可搬記録メディアに記録されている番組データに対応した未記録の番組表データが前記受信部により受信されたことを検出すると、前記未記録の番組表データを前記記録メディアに記録するよう制御する第1の制御手段と、前記検出手段が前記番組表データを前記可搬記録メディアに記録可能であることを検出したときに、前記記録メディアに記録されている前記未記録の番組表データを、前記可搬記録メディアに記録されている番組データに関連付けて前記可搬記録メディアに記録するよう制御する第2の制御手段とを具備したことを特徴とする受信記録装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 311 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/85
FI (3件):
G11B 20/10 311 ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/781 510 L
Fターム (14件):
5C052AA01 ,  5C052AB09 ,  5C052CC01 ,  5C052DD10 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044DE23 ,  5D044DE52 ,  5D044EF02 ,  5D044EF05 ,  5D044GK11 ,  5D044HL11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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