特許
J-GLOBAL ID:200903057800231458
ピログルタミン酸エステルの酵素的合成法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285378
公開番号(公開出願番号):特開2006-101877
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】ピログルタミン酸エステルの酵素的合成法を提供する。【解決手段】本発明は、一般式(I)(式中、Rは、アルコールの炭化水素ラジカルである)の化合物の調製方法であって、著しい量の溶媒を使用せずに、好ましくは溶媒を使用せずに、好ましくは減圧下、100°C未満の温度で、ヒドロラーゼの種類からの酵素の存在下で、1以上の一般式(II) R-OH (II)(式中、Rは上記で定義された通りである)のアルコールを、一般式(III)(式中、R1は、水素、あるいは1〜3個の炭素原子を有する直鎖または分枝アルキルもしくはアルケニル基のいずれかである)の化合物とエステル化および/またはエステル交換反応させる方法に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(I)
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4B064AE48
, 4B064BH04
, 4B064CA21
, 4B064CA32
, 4B064CB26
, 4B064DA20
, 4C083AC851
, 4C083AC852
, 4C083CC02
, 4C083CC31
, 4C083EE12
引用特許:
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