特許
J-GLOBAL ID:200903057803206055

発光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354695
公開番号(公開出願番号):特開2000-182401
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 包装材を特定の形態とすることにより、製造コストを低減できかつ一層簡便に化学発光体を取扱い得る様にした発光体を提供する。【解決手段】 発光体は、棒状の化学発光体(1)を筒状の外套部材(2)に収容して成る。外套部材(2)は、2つの筒部材(22,21)に分割可能に構成され、かつ、分割された一方の筒部材(22)は、他方の筒部材(21)の端部に対して結合可能になされている。また、他の態様の発光体の外套部材は、中央で2つの筒部材に分割可能に構成される。そして、化学発光体は、長さの各1/2相当部分が互いに異なる色で発光可能に構成され、分割された筒部材の一つに対して着脱自在に構成される。
請求項(抜粋):
棒状の化学発光体(1)を包装材としての筒状の外套部材(2)に収容して成る発光体であって、外套部材(2)は、2つの筒部材(22,21)に分割可能に構成され、かつ、分割された一方の筒部材(22)は、棒状の化学発光体(1)が突出しない側の他方の筒部材(21)の端部に対して同軸状に結合可能になされていることを特徴とする発光体。

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