特許
J-GLOBAL ID:200903057804969184

マスタスライス方式半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152131
公開番号(公開出願番号):特開平5-343648
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 マスタスライス方式の半導体集積回路装置において、スライス工程において電源電圧を任意に選択して1つの半導体集積回路装置に複数の電源電圧を供給することができるようにする。【構成】 マスタ工程時に入出力回路部の基板を予め複数個に分割しておき、スライス工程で共通のスライスセルを各入出力回路を構成する際に使用し、互いに異なる基板上の入出力回路に印加される電源電圧を任意に選択できるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
入出力回路部が、マスタ工程時に予め複数個に分割された基板を有し、スライス工程で各基板に入出力回路を構成してなり、異なる基板上の入出力回路に対して異なる電源電圧を印加するようにしたことを特徴とするマスタスライス方式半導体集積回路装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-051714

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