特許
J-GLOBAL ID:200903057805414542
通信制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336905
公開番号(公開出願番号):特開平5-175999
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 処理CPUの負荷を軽減し、ソフトウェアによる処理を簡易化すると共に、処理時間の短縮を図る。【構成】 送信の場合には送信RAM12から1回毎の送信フレームを構成するワードを順次読み出す送信制御部11と、受信の場合には1回毎の受信フレームを構成するワードを順次受信RAM22に書き込む受信制御部21と、送信/受信の場合に単位時間毎にフレーム回数分上記動作を繰り返す自動送信タイミング設定部17,18,19,1Aと、各送信/受信フレーム毎の送信RAM12、受信RAM22の先頭アドレス及びワード長を記憶する複数の送信/受信アドレスベースレジスタ15,25、送信/受信データベースレジスタ16,26とを備えている。
請求項(抜粋):
ホスト制御装置とI/O制御装置を直列通信で接続し、単位時間毎に前記ホスト制御装置から前記I/O制御装置へと、その逆方向に複数のフレームの送受信を行う通信制御装置において、送信の場合には送信RAMから1回毎の送信フレームを構成するワードを順次読み出す第1の手段と、受信の場合には1回毎の受信フレームを構成するワードを順次受信RAMに書き込む第2の手段と、送信/受信の場合に単位時間毎にフレーム回数分上記動作を繰り返す第3の手段と、各送信/受信フレーム毎の送信RAM、受信RAMの先頭アドレス及びワード長を記憶する複数の第4の手段とを備えたことを特徴とする通信制御装置。
IPC (4件):
H04L 13/08
, G05B 19/18
, G06F 13/00 353
, H04L 29/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭56-027433
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特開昭63-116541
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特開昭62-221057
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