特許
J-GLOBAL ID:200903057806637413

活性粒子発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203523
公開番号(公開出願番号):特開2001-064002
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 低濃度のオゾンと高濃度のイオンを含む気体を発生させることを目的とする。【解決手段】 活性粒子発生電極7,8が設けられ、この電極に電圧を供給することにより起こる放電により、取り込まれた気体を活性化する活性粒子発生室5を備えた活性粒子発生装置において、上記活性粒子発生電極に供給する電圧を間欠的にするパルス発生器23を備え、上記パルス発生器のパルス周波数を制御して、イオン発生量をほぼ一定に保ちながらオゾン発生量を変化させるようにした。また、上記パルス発生器のパルス周波数を制御して、0.1ppm以下のオゾンと少なくとも104個/cm3のイオンを含む気体を発生させるようにした。
請求項(抜粋):
活性粒子発生電極が設けられ、この電極に電圧を供給することにより起こる放電により、取り込まれた気体を活性化する活性粒子発生室を備えた活性粒子発生装置において、上記活性粒子発生電極に供給する電圧を間欠的にするパルス発生器を備え、上記パルス発生器のパルス周波数を制御して、イオン発生量をほぼ一定に保ちながらオゾン発生量を変化させるようにしたことを特徴とする活性粒子発生装置。
IPC (3件):
C01B 13/11 ,  A61L 2/20 ,  B01J 19/08
FI (4件):
C01B 13/11 K ,  A61L 2/20 J ,  A61L 2/20 C ,  B01J 19/08 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る