特許
J-GLOBAL ID:200903057807184668

熱可塑性樹脂製造プロセス制御分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053081
公開番号(公開出願番号):特開平8-244031
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 造粒直後のペレットを用い、必要十分な検査・測定を効率よく行える熱可塑性樹脂製造プロセス制御分析システムを提供する。【構成】 重合過程より得られた樹脂を造粒機により造粒して得たペレットを分析し、その分析結果を熱可塑性樹脂製造プロセス制御に用いる、熱可塑性樹脂製造プロセス制御分析システムであって、前記ペレットの密度を測定する密度計と、ペレットを構成する樹脂の組成分析計と、のいずれかを備えるとともに、前記造粒機による造粒直後のペレットを採取して、前記ペレットを前記造粒機から前記密度計または組成分析計のうち少なくとも1つの分析計に送る搬送手段と、を備える。
請求項(抜粋):
重合過程より得られた樹脂を造粒機1により造粒して得たペレットを分析し、その分析結果を熱可塑性樹脂製造プロセス制御に用いる、熱可塑性樹脂製造プロセス制御分析システムであって、前記ペレットの密度を測定する密度計13と、ペレットを構成する樹脂の組成分析計14と、のいずれかを備えるとともに、前記造粒機1による造粒直後のペレットを採取して、前記ペレットを前記造粒機1から前記密度計13または組成分析計14のうち少なくとも1つの分析計に送る搬送手段16と、を備えることを特徴とする熱可塑性樹脂製造プロセス制御分析システム。
IPC (2件):
B29B 9/00 ,  G01N 33/44
FI (2件):
B29B 9/00 ,  G01N 33/44
引用特許:
審査官引用 (3件)

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