特許
J-GLOBAL ID:200903057807197468

切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310342
公開番号(公開出願番号):特開2001-121531
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 被削材が延性に富む金属等の場合にバリが発生を押さえる。また、被削材が硬くで粘りのある材料であっても、電鋳ブレードを用いた比較的高速での切断を可能とする。【解決手段】 加振手段20によって、主軸1及び回転刃8を主軸軸線に直交する方向へ加振する。主軸1とその外方の主軸支持筒3との間に設けたリング状のエア吹出部4、4から、主軸に向けてエアを吹き出すエアベアリング2Aによって、主軸を浮上状態で支持する。加振手段としては、磁性体材料からなる主軸を、電磁コイル21a、21bによって周期的に吸着する構成とした。
請求項(抜粋):
主軸と、該主軸に直交するように支持された円板状の回転刃と、前記主軸を回転させる回転機構とを備えた切断機において、前記主軸を該主軸の軸線に直交する方向へ加振する加振手段を備えたことを特徴とする切断機。
IPC (3件):
B28D 1/24 ,  B26D 1/14 ,  B24B 41/04
FI (4件):
B28D 1/24 ,  B26D 1/14 E ,  B26D 1/14 D ,  B24B 41/04
Fターム (12件):
3C034AA19 ,  3C034BB07 ,  3C034BB28 ,  3C034DD20 ,  3C069AA01 ,  3C069BA04 ,  3C069BB01 ,  3C069BB04 ,  3C069BC01 ,  3C069CA03 ,  3C069EA02 ,  3C069EA03

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