特許
J-GLOBAL ID:200903057808221788
引戸構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽生 栄吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185650
公開番号(公開出願番号):特開平10-339077
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】従来より、片引き用の引戸枠内の小壁端面には方立てが設けられ、方立ての引戸側側面と引戸の側面との間には、クリアランス7が設けられている。このクリアランスは、引戸の開閉時に引戸と方立てが接触して、引戸の開閉がしづらくなったり、引戸側面を損傷したりしないように設けられているものである。しかし、このクリアランスを通じて室外から室内に光がもれたり、すきま風が吹き込んだりして室内にいる人々に不快感を与える問題点を有してした。【解決手段】横枠54、縦枠53及び方立て4からなる片引き引戸枠と、引戸6とからなる引戸構造において、方立て4の引戸側側面に嵌入溝5を設けるとともに、基材2と、基材2の表面に設けられる閉そく体3からなる、引戸6の側面と方立て4の側面の間のクリアランス7を閉そくする閉そく部材1を、方立て4に設けられる嵌入溝5にその突出量を調整可能に嵌入させてなる引戸構造。
請求項(抜粋):
横枠、縦枠及び方立てからなる片引き引戸枠と引戸とからなる引戸構造において、方立ての引戸側側面に嵌入溝を設けるとともに、基材と、基材の表面に設けられる閉そく体からなる、引戸の側面と方立ての側面の間のクリアランスを閉そくする閉そく部材を、方立てに設けられる嵌入溝にその突出量を調整可能に嵌入させてなる引戸構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E06B 7/23 T
, E06B 7/18 C
引用特許:
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