特許
J-GLOBAL ID:200903057809312175
印刷エラー検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108053
公開番号(公開出願番号):特開2000-296602
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 印刷物の熱による検出精度の低下を防止して、長期間にわたって良好な精度で検査することができる印刷エラー検出装置を提供する。【解決手段】 センサーが多数の発光手段と受光手段を含み、移動している印刷物に発光手段から光が発光されて、印刷物からの反射光を受光手段で受けて、反射光量を電気量に変換し、この電気量を利用して印刷物の印刷エラーを検出する。移動しつつある印刷物の検出面に向かってエアーを吹付けるエアー吹付け手段をセンサーに設ける。印刷物の搬送方向を横切る方向に延びるようにエア供給通路を設け、そのエア供給通路によって供給されてきたエアを搬送されつつある印刷物に向かってエアー吹付け手段により吹付ける。しかも、エア供給通路に沿って発光手段と受光手段用の多数の基板を並べて配置して、これらの基板の熱がエア供給通路を流れていくエアに熱変換される。
請求項(抜粋):
所定の方向に搬送されている印刷物に発光手段から光が発光されて、印刷物からの反射光を受光手段で受けて、反射光量を電気量に変換し、この電気量を利用して印刷物の印刷エラーを検出する印刷エラー検出装置において、印刷物の搬送方向を横切る方向に延びるようにエア供給通路を設け、そのエア供給通路によって供給されてきたエアを、搬送されつつある印刷物に向かって吹付け、しかも、エア供給通路に沿って少くとも受光手段用の多数の基板を並べて配置して、これらの基板の熱がエア供給通路を流れていくエアに熱変換される構成にしたことを特徴とする印刷エラー検出装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B41F 33/14 G
, B41F 33/14 Z
, G01N 21/89 610 A
Fターム (14件):
2C250EB43
, 2G051AA34
, 2G051AB11
, 2G051BA02
, 2G051BB02
, 2G051BC09
, 2G051CA03
, 2G051CB01
, 2G051CC09
, 2G051CD09
, 2G051DA13
, 2G051DA15
, 2G051EB01
, 2G051GD06
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