特許
J-GLOBAL ID:200903057812857816

凹凸補正化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088085
公開番号(公開出願番号):特開2008-247769
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】小皺や毛穴等の肌上の凹凸を自然にぼかし目立たなくする凹凸補正効果に優れるとともにその効果が持続し、かつ伸び広がりなど使用感にも優れる凹凸補正化粧料を提供すること。【解決手段】次の成分(a)ないし(c); (a)0°Cより高く37°Cより低い下限臨界溶液温度(LCST)を有する複数の高分子部分と親水性高分子部分が結合したブロック共重合体またはグラフト共重合体であって、その水溶液が0°Cより高く37°Cより低い温度にゾル-ゲル転移温度を有する高分子化合物 (b)部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物および/または部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物 (c)屈折率が1.3〜1.7である粉体を含有することを特徴とする凹凸補正化粧料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
次の成分(a)ないし(c); (a)0°Cより高く37°Cより低い下限臨界溶液温度(LCST)を有する複数の高分 子部分と親水性高分子部分が結合したブロック共重合体またはグラフト共重合体 であって、その水溶液が0°Cより高く37°Cより低い温度にゾル-ゲル転移温度 を有する高分子化合物 (b)部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物および/または部分架橋型ポリエーテ ル変性オルガノポリシロキサン重合物 (c)屈折率が1.3〜1.7である粉体 を含有することを特徴とする凹凸補正化粧料。
IPC (5件):
A61K 8/90 ,  A61K 8/91 ,  A61K 8/894 ,  A61K 8/60 ,  A61Q 19/00
FI (5件):
A61K8/90 ,  A61K8/91 ,  A61K8/894 ,  A61K8/60 ,  A61Q19/00
Fターム (27件):
4C083AB032 ,  4C083AB172 ,  4C083AB232 ,  4C083AB332 ,  4C083AB362 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC352 ,  4C083AC442 ,  4C083AD011 ,  4C083AD022 ,  4C083AD092 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083AD191 ,  4C083AD352 ,  4C083BB21 ,  4C083BB36 ,  4C083CC02 ,  4C083CC11 ,  4C083DD33
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • フレグランスジャーナル, 20070115

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