特許
J-GLOBAL ID:200903057812870995

接着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245140
公開番号(公開出願番号):特開平11-310768
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】オープンタイムが長く作業性が良好であり、且つ硬化後は優れた接着強度や弾性等を発揮する高周波加熱硬化型のウレタン樹脂系接着剤組成物を提供することを課題とする。【解決手段】両末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー100重量部に対し、下記一般式(1)で表されるモルフォリン化合物0.001〜1重量部及び下記一般式(2)で表されるイミダゾール化合物0.01〜5重量部、或いは下記一般式(2)で表されるイミダゾール化合物0.5〜5重量部が含有されてなる接着剤組成物。(式中、X、Y及びZはアルキル基又は下記一般式(I)で表される基を示し、且つ、X、Y及びZの内の少なくとも1つが下記一般式(I)で表される基である)(式中、R1 及びR2 は水素又はアルキル基を示し、nは1〜10の整数を示す)(式中、R1 はH又はCN基を有する炭化水素基を示し、R2 は炭素数1〜6の炭化水素基を示し、R3 はH又はCH3 を示す)
請求項(抜粋):
両末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー100重量部に対し、下記一般式(1)で表されるモルフォリン化合物0.001〜1重量部及び下記一般式(2)で表されるイミダゾール化合物0.01〜5重量部が含有されてなることを特徴とする接着剤組成物。【化1】(式中、X、Y及びZはアルキル基又は下記一般式(I)で表される基を示し、且つ、X、Y及びZの内の少なくとも1つが下記一般式(I)で表される基である)【化2】(式中、R1 及びR2 は水素又はアルキル基を示し、nは1〜10の整数を示す)【化3】(式中、R1 はH又はCN基を有する炭化水素基を示し、R2 は炭素数1〜6の炭化水素基を示し、R3 はH又はCH3 を示す)
IPC (4件):
C09J175/04 ,  C08G 18/20 ,  C07D233/54 ,  C07D265/32
FI (4件):
C09J175/04 ,  C08G 18/20 ,  C07D233/54 ,  C07D265/32

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