特許
J-GLOBAL ID:200903057813406311

ポリエーテル類の連続製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017230
公開番号(公開出願番号):特開2002-220457
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】複合金属シアン化物錯体触媒によるポリエーテル類の連続的製造。【解決手段】複合金属シアン化物錯体触媒の存在下開始剤に炭素数2以上のモノエポキシドを開環付加重合反応させるにあたり、連続反応槽を用いて連続的に開環付加重合反応を行わせるポリエーテル類の連続製造方法であって、連続反応槽が、物質が一定方向に移動可能な流路を有する反応槽であって、かつその流路の開始点に原料供給口及び終点に反応生成物取り出し口を有する環状連続反応槽、又は、物質が一定方向に移動可能な流路を有する反応槽であって、かつその流路の開始点1に原料供給口4、終点2に反応生成物取り出し口5、及び開始点と終点との間の途中点3に原料供給口6を有する環状連続反応槽であることを特徴とするポリエーテル類の連続製造方法。
請求項(抜粋):
複合金属シアン化物錯体触媒の存在下開始剤に炭素数2以上のモノエポキシドを開環付加重合反応させるにあたり、連続反応槽を用いて連続的に開環付加重合反応を行わせるポリエーテル類の連続製造方法であって、連続反応槽が、物質が一定方向に移動可能な流路を有する反応槽であって、かつその流路の開始点に原料供給口及び終点に反応生成物取り出し口を有する環状連続反応槽、又は、物質が一定方向に移動可能な流路を有する反応槽であって、かつその流路の開始点に原料供給口、終点に反応生成物取り出し口、及び開始点と終点との間の途中点に原料供給口を有する環状連続反応槽であることを特徴とするポリエーテル類の連続製造方法。
IPC (2件):
C08G 65/08 ,  C08G 65/10
FI (2件):
C08G 65/08 ,  C08G 65/10
Fターム (8件):
4J005AA01 ,  4J005AA02 ,  4J005AA03 ,  4J005AA04 ,  4J005BB01 ,  4J005BB02 ,  4J005BB03 ,  4J005BB04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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