特許
J-GLOBAL ID:200903057814002877

印刷付き包装材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133658
公開番号(公開出願番号):特開平9-314723
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【目的】印刷付き包装材料のベタ印刷用インキのポットライフが短いことに起因する種々の問題点を解消する。【構成】フィルム1の片面にインキ2で印刷して文字や模様を施し、該印刷面にインキでベタ印刷層3を形成させ、該ベタ印刷層の上に接着剤層4を介してシーラント層5を設ける印刷付き包装材料の製造方法において、上記のベタ印刷層3形成用のインキとして顔料及びポリオールからなるインキを用い、上記の接着剤層4形成用の接着剤として主剤のポリオールと硬化剤のポリイソシアネートとからなり、且つ硬化剤のポリイソシアネートを過剰に含む二液型ポリウレタンを用いる印刷付き包装材料の製造方法である。
請求項(抜粋):
フィルムの片面にインキで印刷して文字や模様を施し、該印刷面にインキでベタ印刷層を形成させ、該ベタ印刷層の上に接着剤層を介してシーラント層を設ける印刷付き包装材料の製造方法において、上記のベタ印刷層形成用のインキとして顔料及びポリオールからなるインキを用い、上記の接着剤層形成用の接着剤として主剤であるポリオールと硬化剤であるポリイソシアネートとからなり、且つ硬化剤を過剰に含む二液型ポリウレタンを用いることを特徴とする印刷付き包装材料の製造方法。
IPC (4件):
B32B 7/12 ,  B31B 1/88 321 ,  B32B 27/20 ,  B32B 27/40
FI (4件):
B32B 7/12 ,  B31B 1/88 321 ,  B32B 27/20 A ,  B32B 27/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ラミネート方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-134971   出願人:大日本インキ化学工業株式会社
  • 特開昭48-086605

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