特許
J-GLOBAL ID:200903057814182573

ベローのないタイヤ加熱プレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-013476
公開番号(公開出願番号):特開平6-039837
出願日: 1991年02月04日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 タイヤ熱プレスをプレス工具に対する加熱媒体の浸食可能性を減少させることである。【構成】 じゃばらのないタイヤ加熱プレスにおいて、タイヤブランク(R)の内径よりも大きい外径を有する上部及び下部圧着盤(15、25)として形成されており、かつ相互に無関係にアキシャル方向に運動可能であり、、タイヤ熱プレスはビード成形工具(7)に面したそれぞれ1つのリング状圧着面(26)並びに相応した外方ビード成形工具(7)の凹部に当接するために円錐状の外方面を備えた圧着面(26)を区画する円形の突出部(28)を有し、タイヤ加熱プレスはししんしゅく可能なポンチ(13、21)に固定されることができ、特に完全な心立てのために圧着盤(15、25)の突出部及びおうぶをビード成形工具(7)にセグメント状に配設しかつ溝によって圧着盤(15、25)又はビード成形工具中に高められた突出部に中断されて形成することが水晶される。
請求項(抜粋):
上部及び下部ビード成形工具と加熱位置において相応したビード成形工具に対してタイヤビードをプレスする対抗工具とを備えたベローのないタイヤ加熱プレスにおいて、対抗工具は上部又は下部圧着盤(25、15)として形成されており、圧着盤は相互に独立にアキシャル方向に運動可能であって、タイヤブランク(R)の内径よりも大きい外径を有し、ビード成形工具(9、7)に面したそれぞれ1つのリング状圧着面(26)を有しそして相応した外方のビード成形工具(9、7)の凹部(35)への係入のために、円錐形の外面(29)を備えた、圧着面(26)を区画する-平面図で見て-円形突出部(28)を有することを特徴とする前記ベローのないタイヤ加熱プレス。
IPC (5件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-261515

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