特許
J-GLOBAL ID:200903057815037941

基板用コネクタとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189322
公開番号(公開出願番号):特開平6-036838
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 上下に接触用タブを配したコネクタのハウジングから突出する基板用タブを横一線に配列して基板における省スペース化を図る。【構成】 コネクタハウジング1内に長端子2の接触用上タブ6と短端子3の接触用下タブ7とを突出させ、短端子の折曲された基板用タブ11と並列に長端子の基板用タブ10をクランク状屈曲部8を介して折曲形成し、両端子の基板用タブ10,11を基板に対して横一線に配列してなる基板用コネクタ、並びに、一枚の導電金属板から打ち抜き成形により、真直な短端子と、短端子に隣接し、先端方にクランク状屈曲部を有する長端子とを交互に並列に形成させ、短端子の先端部を折曲して接触用下タブを形成し、クランク状屈曲部を下タブに対向して折曲して接触用上タブを形成し、短端子と長端子との連鎖部4を有する基端方の基板用タブを各々並列に突出させた状態で両端子をコネクタハウジングに一体モールド成形し、連鎖部を切断除去する基板用コネクタの製造方法である。
請求項(抜粋):
コネクタハウジング内に長端子の接触用上タブと短端子の接触用下タブとを突出させ、該短端子の折曲された基板用タブと並列に該長端子の基板用タブをクランク状屈曲部を介して折曲形成し、両端子の該基板用タブを基板に対して横一線に配列してなることを特徴とする基板用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 302 ,  H01R 43/00 ,  H01R 43/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-134973
  • 特開昭59-025187

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