特許
J-GLOBAL ID:200903057815657788
海苔巻製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247522
公開番号(公開出願番号):特開平7-075512
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 容積を取り保守点検が容易でないベルトコンベアーを使用することなく、小型化可能でかつ保守点検も極めて容易に行うことができるようにする。【構成】 米飯搬送部2を、米飯ホッパー1の投下口15から離れるにしたがってその位置が低くなるように配置された複数本の送りローラー31と、これら送りローラー31のいずれか1つの上方にその上下位置を調整可能に支持され米飯20の上面と接触してその厚みの調整しながら板状に圧延する圧延ローラー32と、送りローラー31の軸方向両端部の下部を支持する側板6と、各送りローラー31の軸方向両端部の上部を着脱自在に押える覆板72と、各送りローラー31と圧延ローラー32とを板状米飯を成形部3方向に送り出すように回転させる駆動手段45と有する・
請求項(抜粋):
米飯ホッパーと、この米飯ホッパーからの米飯を所定の厚さと長さの板状にして送り出す米飯搬送部と、この板状米飯を海苔および具とともに巻込んで海苔巻に成形する成形部とを有する海苔巻製造装置において、前記米飯搬送部は、前記米飯が弛むことがない間隔をおいてかつ前記米飯ホッパーの投下口から離れるにしたがってその位置が低くなるように配置された複数本の送りローラーと、これら送りローラーのいずれか1つの上方にその上下位置を調整可能に支持され前記米飯の上面と接触してその厚みの調整しながら板状に圧延する圧延ローラーと、前記送りローラーの軸方向両端部の下部を支持する支持部材と、前記各送りローラーの軸方向両端部の上部を着脱自在に押える押え部材と、前記各送りローラーをその上の前記板状米飯を前記成形部方向に送り出すように回転させるとともに、前記圧延ローラーも同方向にかつ同速度で駆動する駆動手段と有することを特徴とする海苔巻製造装置。
引用特許:
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