特許
J-GLOBAL ID:200903057816322933

高炉の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090388
公開番号(公開出願番号):特開2005-272968
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】反応性の高いコークスを使用する場合においても、コークスの劣化を抑制して高炉内での通気性を確保し、還元材使用量を低減できる高炉の操業方法を提供する。 【解決手段】羽口から微粉炭を吹き込む高炉の操業方法において、全装入コークスのコークス反応性指数(CRI)が加重平均値で30%以上のコークスと、全装入焼結鉱の焼結鉱被還元性指数(RI)が加重平均値で70%以上の焼結鉱とを使用するとともに、高炉スラグ量を270kg/t-溶銑以下とする高炉の操業方法。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
羽口から微粉炭を吹き込む高炉の操業方法において、全装入コークスのコークス反応性指数(CRI)が加重平均値で30%以上のコークスと、全装入焼結鉱の焼結鉱被還元性指数(RI)が加重平均値で70%以上の焼結鉱とを使用するとともに、高炉スラグ量を溶銑1トン当たり270kg以下とすることを特徴とする高炉の操業方法。
IPC (1件):
C21B5/00
FI (2件):
C21B5/00 302 ,  C21B5/00 319
Fターム (2件):
4K012BE01 ,  4K012BE06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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