特許
J-GLOBAL ID：200903057816459890
リハビリテーション装置
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-190868
公開番号（公開出願番号）：特開2000-342642
出願日： 1999年06月01日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：
【要約】【課題】 患者に痛みを感じさせることなく、容易にかつ安全に廃用症候群や褥創等を予防するための全身運動を行うリハビリテーション装置を提供すること。【解決手段】 モータ駆動により、減速装置とネジ棒を介してリクライニング用椅子の傾斜角を変える構成とし、第1タイマ回路にて任意に傾斜範囲を設定可能とし、かつ第2タイマ回路、第3タイマ回路にてスイッチバック方式をとり、往復動作の設定時間に差をつけ、繰り返しながら傾斜角を可変とする、しかして第1タイマ回路の設定時間経過後、元の位置に戻し尚停止する制御回路を備えて成る。
請求項（抜粋）：
モータ駆動により減速装置とネジ棒を介して傾斜角を任意に可変する装置を備えたリクライニング用椅子と、第2タイマ回路、第3タイマ回路にてスイッチバック方式をとり往復の設定時間に差を付け作動させながら傾斜角を変え、また第1タイマ回路にて、傾斜途中の角度から逆向き方向に戻る機能を備え、さらに動作中異常が発生した場合に自動停止させる異常状態防止回路を備えた制御回路とその動作状態を表示するための表示ランプで構成した寝たきり状態の患者等の廃用症候群または褥創等の予防のための全身運動用リハビリテーション装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (5件)：
3B099AA03
, 3B099BA11
, 3B099CB01
, 3B099CB05
, 3B099CB06
