特許
J-GLOBAL ID:200903057818228799
電気機械式接続器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
村田 幹雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-529901
公開番号(公開出願番号):特表平11-509957
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】本発明は、給電接触子(12)を経て電流源へ接続され、スイッチング磁石(5)を有するスイッチング機構(1)から構成している電気機械式接続器に関する。引き外し磁石(17)を備えた引き外し機構(2)は、スイッチング機構(1)へ接続される。このようにして、スイッチング磁石(5)は、拘束力に抗して休止位置から動作位置へ移動し、数組の接触子の間の接触、従って、スイッチング機構(1)と引き外し機構(2)との間の接続が確立される。スイッチング磁石(5)と引き外し磁石(17)には、特別の符号がある。作動スライドの外周領域にある複数のスイッチング磁石(5)は、相互に距離を置いて離れたセグメントとして配置されている。反対極性の同数の引き外し磁石(17)が、同様に、スイッチング磁石と同じ周辺領域において引き外し器のセグメントとして配置されている。
請求項(抜粋):
スイッチング機構(1)を有する電気機械式接続器にして、前記スイッチング機構が給電接触子(12)を経て電流源へ接続され、作動磁石(5)を展列し、閉じた組立体としてハウジング(3)内に配置され、かつ、引き外し磁石(17)を展列しかつ消費側へ電気的に接続されている引き外し機構(2)へ接続され、前記引き外し機構により、作動磁石(5)が保持力に抗して窮し位置から動作位置へ移行され、その過程で、数組の接触子(14,18)の接触、従って、スイッチング機構(1)と引き外し機構(2)との間の接続が形成され、作動の特定の磁界を生成するため、作動磁石(5)が引き外し機構(2)に配置された引き外し磁石(7)と特別の符号付けにより協働し、スイッチング機構(1)のハウジング(3)が引き外し機構(2)と対面している側に接地リング(6)を備えている前記電気機械式接続器において:複数の作動磁石(5)がセグメントとして作動スライド(4)の外周領域に相互に間隔をおいて配置され、反対極性の同数の引き外し磁石(17)が同様にセグメントとして引き外し機構(2)の作動磁石(5)と同じ円周領域に配置されていることを特徴とする前記電気機械式接続器。
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