特許
J-GLOBAL ID:200903057823007830

金属蒸気発光管の封止部構造及びその封止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020375
公開番号(公開出願番号):特開平8-212977
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 発光管内に封入されるアマルガムの量を一定の値にすることができるとともに、このことにより発光管内のアマルガムの蒸気圧を一定にすることができる金属蒸気発光管の封止方法を提供する。【構成】 短い開口部2と長い開口部3とを有する発光管1の長い開口部3に予めガラスリング10を閉塞体5の内端部に装着しておき、閉塞体5の外端部を封止した後、このガラスリング10を発光管外部から局所加熱により溶融し、溶融ガラス13で閉塞体5の内端部を封止する。
請求項(抜粋):
短い開口部と長い開口部のそれぞれに内部電極を取付けた閉塞体を嵌合し、これら開口部と閉塞体との間を封着ガラスでシールするようにした金属蒸気発光管の封止部構造において、前記長い開口部と閉塞体との間の封止は、外端部と内端部を封着ガラスでシールするとともに、外端部と内端部との間の部分は閉塞体の構成材を露出せしめることを特徴とする金属蒸気発光管の封止部構造。
IPC (2件):
H01J 61/36 ,  H01J 9/32

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