特許
J-GLOBAL ID:200903057823449558
固定型全幅消去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244080
公開番号(公開出願番号):特開平7-182601
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 録画過程中に、磁気テープ上の未消去部分を効率的に除去することができる固定型全幅消去装置を提供する。【構成】 回転ヘリカルスキャナーの前方に固定して配置され、その表面に長手方向に沿って垂直に整列され、磁気テープの全幅にわたって一列に整列された多数の固定消去ヘッドを有する消去ヘッドアセンブリ20と、記録制御信号に応答して発振器信号を各々の消去ヘッドに提供する発振器30と、前記記録制御信号を受信し、前記消去ヘッドの消去動作を順次に制御する順次回路50とを含む。
請求項(抜粋):
磁気テープ上にあらかじめ記録された信号を消去するための磁気記録/再生システムを有し、該磁気記録/再生システムは録画制御信号により磁気テープ上の消去エリアに新規な信号を記録する記録ヘッドを有する回転ヘリカルスキャナーを有する消去装置であって、回転ヘリカルスキャナーの前方に固定して配置され、その表面に長手方向に沿って垂直に整列され、かつ、磁気テープの全幅にわたって一列に整列されたN個の固定消去ヘッド(ただし、Nは正の整数である)を有する消去ヘッドアセンブリと、録画制御信号に応答して発振信号を各々の消去ヘッドに提供する発振器と、前記録画制御信号を受信して前記消去ヘッドの消去動作を順次に制御する順次回路とを含むことを特徴とする固定型全幅消去装置。
前のページに戻る