特許
J-GLOBAL ID：200903057827088193
回転電機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-326814
公開番号（公開出願番号）：特開平7-184340
出願日： 1993年12月24日
公開日（公表日）： 1995年07月21日
要約：
【要約】【目的】本発明の目的は、ハウジングのアルミニウム合金やフェノールやエポキシなどの合成樹脂などにより軽量化を可能にし、充分な強度を備えた小形軽量の回転電機を提供することにある。【構成】ほぼ円筒状のハウジング1の両端にエンドブラケット2A、2Bを組付けて構成された回転電機において、該ハウジング1を構成する材料について、該ハウジング1のほぼ中央付近の固定子鉄心3aが装着されている筒部のヤング率を前記固定子鉄心3aが装着されていない筒部のヤング率より小さくしてハウジング1を構成したもの。【効果】1.アルミニウム合金やフェノールやエポキシなどの合成樹脂の弱いという強度上の欠点を簡単な方法で補うことができ、その結果ハウジングの剛性を向上することが可能となる。2.小形軽量の回転電機を提供できる。3.組立精度がよく振動や騒音の低い回転電機を提供できる。4.その結果信頼性の高い回転電機が提供できる。
請求項（抜粋）：
ほぼ円筒状のハウジングの両端にエンドブラケットを組付けて構成された回転電機において、該ハウジングを構成する材料について、該ハウジングのほぼ中央付近の固定子鉄心が装着されている筒部のヤング率を前記固定子鉄心が装着されていない筒部のヤング率より小さくしてハウジングを構成したことを特徴とする回転電機。
IPC (2件)：
引用特許：
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