特許
J-GLOBAL ID:200903057827330423

浴槽の浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094654
公開番号(公開出願番号):特開平5-285496
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 物理的ろ過槽、生物ろ過槽に湯水を流してろ過する際に圧力損失を少なくしてろ過循環流量を多くし、ろ過能力を向上させる。【構成】 浴槽1に設けた吸い込み口2と吐水口3とをジェット噴射流路4により接続する。ジェット噴射流路4の途中に吸い込み口2側から順にジェット噴射用ポンプ5と断続弁6とを配置する。ジェット噴射流路4の吸い込み口2とジェット噴射用ポンプ5との間に循環流路7の一端部を接続する。ジェット噴射流路7の断続弁6と吐水口3との間に循環流路7の他端部を接続する。循環流路7に循環ポンプ8を配置する。該循環流路7に物理的ろ過槽9と生物ろ過槽10とを並列に接続する。このように物理的ろ過槽9と生物ろ過槽とを並列に接続することで、圧力損失を防止する。
請求項(抜粋):
浴槽に設けた吸い込み口と吐水口とをジェット噴射流路により接続し、ジェット噴射流路の途中に吸い込み口側から順にジェット噴射用ポンプと断続弁とを配置し、ジェット噴射流路の吸い込み口とジェット噴射用ポンプとの間に循環流路の一端部を接続すると共にジェット噴射流路の断続弁と吐水口との間に循環流路の他端部を接続し、循環流路に循環ポンプを配置し、該循環流路に物理的ろ過槽と生物ろ過槽とを並列に接続して成ることを特徴とする浴槽の浄化装置。
IPC (6件):
C02F 9/00 ,  A47K 3/00 ,  A61H 23/00 320 ,  B01D 35/027 ,  C02F 3/06 ,  F24H 9/00

前のページに戻る