特許

J-GLOBAL ID：200903057829602200

ユーザーインタフェース制御システム、方法及び記憶媒体

発明者： 荒谷 俊太郎
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-304136
公開番号（公開出願番号）：特開2001-128025
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 ホームネットワーク環境下における機器を、ワイヤレスリモコン装置のキーの数をむやみに増やすことなく制御できるようにする。【解決手段】 強弱2段階のオン状態を持つ2段式ボタンをワイヤレスリモコン装置211に設けるとともに、上記ワイヤレスリモコン装置211の2段式ボタンが強く押されて信号が送信された場合には、割り当てられた機能を実行するとともに、上記2段式ボタンが弱く押されて信号が送信された場合には、上記リモコンキーの割り当てを示すグラフィックの表示を行うように制御するリモコンガイド制御手段27をテレビ受像機11に設け、キー数の少ないシンプルなワイヤレスリモコン装置211を用いて、種々の機能制御を行うことができるようにする。

請求項（抜粋）：

テレビ受像機と、上記テレビ受像機に所定の信号を送信するワイヤレスリモコン装置とからなるユーザーインタフェース制御システムであって、上記テレビ受像機が、上記ワイヤレスリモコン装置からの信号を受信するワイヤレス受信手段と、ビデオ映像及びグラフィックを表示する表示手段と、上記ワイヤレスリモコン装置のキーにダイナミックに機能を割り当てるとともに、上記ワイヤレスリモコンキーに割り当てられている機能をグラフィックによって示すリモコンガイド制御手段とを有し、上記ワイヤレスリモコン装置が、第1のオン状態と第2のオン状態の2段階のオン状態を持つ2段式ボタンを有し、上記リモコンガイド制御手段は、上記ワイヤレスリモコン装置の2段式ボタンが強く押されて信号が送信された場合には、割り当てられた機能を実行するとともに、上記ワイヤレスリモコン装置の2段式ボタンが第2のオン状態にされて信号が送信された場合には、上記リモコンキーの割り当てを示すグラフィックの表示を行うように制御することを特徴とするユーザーインタフェース制御システム。

IPC (4件)：

H04N 5/00 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 3/02 390 ,  H04N 5/445

FI (4件)：

H04N 5/00 A ,  G06F 3/00 652 A ,  G06F 3/02 390 A ,  H04N 5/445 Z

Fターム (52件)：

5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020KK03 ,  5B020KK06 ,  5B020KK14 ,  5C025AA30 ,  5C025BA18 ,  5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025BA30 ,  5C025CA09 ,  5C025CB01 ,  5C025CB05 ,  5C025CB06 ,  5C025CB07 ,  5C025CB08 ,  5C025CB10 ,  5C056AA05 ,  5C056BA01 ,  5C056BA08 ,  5C056BA10 ,  5C056CA01 ,  5C056CA06 ,  5C056CA08 ,  5C056CA10 ,  5C056CA11 ,  5C056CA19 ,  5C056DA01 ,  5C056DA06 ,  5C056DA08 ,  5C056DA20 ,  5C056EA06 ,  5E501AA19 ,  5E501AA21 ,  5E501AB06 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CC02 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA43 ,  5E501FA46 ,  5E501FB12 ,  5E501FB43