特許
J-GLOBAL ID:200903057834506170

衛生処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115456
公開番号(公開出願番号):特開2000-301105
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 女性の心理面を配慮し、使用済みの衛生処理体を衛生的でかつ原型を止めることなく効率良く引出ケース内に収容し得る衛生処理装置を提供する。【解決手段】 上部に投入口17を有するケーシング1 と、この投入口を開閉する蓋体2 と、投入口の下方に設けられ、投入口より投入された衛生処理体S を下方に渡し可能に受け止める受け渡し手段3 と、この受け渡し手段の下方に連設され、受け渡し手段から渡された衛生処理体を強制的に乾燥させる乾燥手段41と、この乾燥手段の下方に設けられ、乾燥後の衛生処理体を細断する細断手段42と、細断手段の下方に連設され、細断手段により細断された衛生処理体の細断片を収容する収容手段5 とを備える。そして、ケーシングの投入口から受け渡し手段を介して乾燥手段に渡された衛生処理体を、乾燥手段によって強制的に減容した状態で細断し、収容手段に収容するようになされたものとする。
請求項(抜粋):
上部に投入口を有するケーシングと、この投入口を開閉する蓋体と、投入口の下方に設けられ、投入口より投入された衛生処理体を下方に渡し可能に受け止める受け渡し手段と、この受け渡し手段の下方に連設され、受け渡し手段から渡された衛生処理体を強制的に減容する減容手段と、この減容手段に連設され、減容手段により減容された衛生処理体を収容する収容手段とを備え、ケーシングの投入口を介して受け渡し手段に投入された衛生処理体を、下方の減容手段に渡し、この減容手段によって強制的に減容した状態で収容手段において収容するようになされていることを特徴とする衛生処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B65F 1/14
FI (3件):
B09B 3/00 303 Z ,  B65F 1/14 B ,  B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (20件):
3E023AA14 ,  3E023AA19 ,  3E023HA05 ,  3E023HA10 ,  3E023LA05 ,  3E023LA10 ,  3E023MA04 ,  4D004AA48 ,  4D004BB09 ,  4D004CA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA42 ,  4D004CA46 ,  4D004CA48 ,  4D004CB12 ,  4D004CB15 ,  4D004CB42 ,  4D004CB43 ,  4D004DA01 ,  4D004DA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-053903
  • 特開平3-131261
  • 医療廃棄物処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019513   出願人:株式会社島津製作所
全件表示

前のページに戻る