特許
J-GLOBAL ID:200903057835302404

ポリウレタンフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-002625
公開番号(公開出願番号):特開2004-211032
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】一定以上の数平均分子量を有する高分子化合物を選択する等することで、得られたポリウレタンフォームや、該ポリウレタンフォームから製造される各種製品の使用時に発生する揮発性有機化合物(VOC)の発生量を抑制し得るポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】ポリオール、イソシアネート、触媒および酸化防止剤を混合して得たポリウレタンフォームであって、該酸化防止剤およびポリオールの合成時に使用される酸化防止剤の双方に、一定以上の数平均分子量を有する高分子化合物を使用することで、得られるポリウレタンフォームからの揮発性有機化合物の発生量を抑制する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリオール、イソシアネート、触媒および酸化防止剤を含んでなる原料から製造したポリウレタンフォームであって、 前記酸化防止剤およびポリオールの合成時に使用される酸化防止剤の何れも、一定以上の数平均分子量を有する高分子化合物が選択され、 これによりポリウレタンフォームからの揮発性有機化合物の発生量が抑制されている ことを特徴とするポリウレタンフォーム。
IPC (5件):
C08L75/04 ,  C08G18/00 ,  C08G18/18 ,  C08G18/42 ,  C08K5/00
FI (5件):
C08L75/04 ,  C08G18/00 F ,  C08G18/18 ,  C08G18/42 Z ,  C08K5/00
Fターム (38件):
4J002CK031 ,  4J002CK041 ,  4J002EJ066 ,  4J002EP026 ,  4J002EV076 ,  4J002EW126 ,  4J002FD076 ,  4J034BA08 ,  4J034DA01 ,  4J034DF01 ,  4J034DG02 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HB06 ,  4J034HB07 ,  4J034HB08 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC13 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC34 ,  4J034HC35 ,  4J034HC46 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034KB05 ,  4J034KC17 ,  4J034KD12 ,  4J034MA12 ,  4J034MA15 ,  4J034MA16 ,  4J034NA02 ,  4J034NA03 ,  4J034NA06 ,  4J034QC01
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る