特許
J-GLOBAL ID:200903057836437087

液体残量検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186045
公開番号(公開出願番号):特開平6-000969
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 インク残量検知の際に、充分な圧力を加え、インク袋を一様に偏平させる。【構成】 コイル8に電流を流さない時は、永久磁石7と永久磁石6とは異極同士が向き合っているため、互いに引きつけ合い、インク袋には圧力が掛からない。インク残量検知の時は、コイル8に電流を流し、永久磁石6への吸引を解除すると、永久磁石6の自重によりインク袋2を押圧する。インク残量が減少し、インク袋2が萎むと、永久磁石6はインクカートリッジ1の底まで下がり、フラグ9はホトインタラプタ10を遮ってしまう。
請求項(抜粋):
液体を収納する柔軟性のある液体袋と、該液体袋を押圧する板状部材と、該板状部材による前記液体袋への加圧状態を制御する切替手段とから成り、少なくとも液体の残量を検知する時には、前記板状部材に圧力を加えた状態で行うことを特徴とする液体残量検知装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 29/38

前のページに戻る