特許
J-GLOBAL ID:200903057836560717

吸込装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-017886
公開番号(公開出願番号):特開平10-195960
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 小型で良好なメンテナンス性を実現し且つ安価にすることを可能とする吸引装置を提供するにある。【解決手段】 吸込装置1は、吸込タンク2と、この2内の気体を吸引して吸込タンク2内を負圧状態とするための吸引機構部3と、吸込タンク2の上部に取り付けた吸引機構部3と、この3の排気口10に連結された排気管11と、この11に連絡された排気ガスの防臭手段12と、負圧状態にある吸込タンク2内に物を吸込み入れるための吸込口4と、この4を吸込タンク2内で開閉する吸込側開閉弁13と、吸込タンク2の底に下げ設けた、吸込物Aを吸込タンク2の外に排出するための排出口5と、この5を開閉するように設けられた、吸込タンク2内が負圧状態にあるときには排出口5を密閉し、吸込タンク2内が負圧状態から解放されたときには収納されている吸込物Aを排出するために排出口5をあけるようにしてなる排出側開閉弁7とからなっている。
請求項(抜粋):
吸込タンクと、この吸込タンク内の気体を吸引して該吸込タンク内を負圧状態とするための吸引機構部と、負圧状態にある前記吸込タンク内に物を吸込み入れるための吸込口と、前記吸込タンクの下方に設けた、前記吸込タンク内に吸込収納された吸込物を該吸込タンク外に排出するための排出口と、この排出口を開閉するように設けられた、前記吸込タンク内が負圧状態にあるときには前記排出口を密閉し該吸込タンク内が負圧状態から解放されたときには収納されている吸込物を排出するために該排出口をあけるようにしてなる排出側開閉弁と、からなることを特徴とする吸込装置。
IPC (2件):
E03D 11/00 ,  A61G 9/00
FI (2件):
E03D 11/00 Z ,  A61G 9/00 A

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