特許
J-GLOBAL ID:200903057839967680

無電極放電灯装置および殺菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296112
公開番号(公開出願番号):特開2002-102850
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 無電極放電ランプを水処理用の殺菌装置等として適用する場合における無電極放電ランプの効率的な構成配置と、高周波電源との接続に際しての電力供給の高効率化を達成し得ると共に、装置の製造コスト低減および制御操作の容易化および安定化を達成することができる無電極放電灯装置および殺菌装置を提供する。【解決手段】 商用電源10を高周波に変換して得られる高周波電力により無電極放電ランプ14を点灯するように構成した無電極放電灯装置20からなり、複数の無電極放電灯装置に対し、外部から起動・停止信号等の授受を行う制御端末装置16を設け、これら制御端末装置16を備えた無電極放電灯装置20を、1つもしくは複数の筐体や水路内に設置してなる殺菌装置22を構成し、前記無電極放電灯装置20と制御端末装置16の電源をそれぞれ独立させると共に、制御端末装置16からの制御信号に基づいて無電極放電灯装置20を起動・停止制御するよう構成する。
請求項(抜粋):
商用電源を高周波に変換して得られる高周波電力により無電極放電ランプを点灯するように構成した無電極放電灯装置からなり、複数の無電極放電灯装置に対し、外部から起動・停止信号等の授受を行う制御端末装置を設けて、これら制御端末装置を備えた無電極放電灯装置を、1つもしくは複数の筐体や水路内に設置してなる殺菌装置を構成し、前記無電極放電灯装置と制御端末装置の電源をそれぞれ独立させると共に、制御端末装置からの制御信号に基づいて無電極放電灯装置を起動・停止制御するよう構成したことを特徴とする無電極放電灯装置。
IPC (6件):
C02F 1/32 ZAB ,  A61L 2/02 ,  A61L 2/10 ,  H01J 65/04 ,  H05B 41/24 ,  F21S 2/00
FI (6件):
C02F 1/32 ZAB ,  A61L 2/02 ,  A61L 2/10 ,  H01J 65/04 A ,  H05B 41/24 M ,  F21S 1/00 M
Fターム (14件):
3K072AA16 ,  3K072AB01 ,  4C058AA20 ,  4C058BB02 ,  4C058BB06 ,  4C058EE26 ,  4C058KK02 ,  4C058KK11 ,  4C058KK22 ,  4C058KK46 ,  4D037AA11 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  5C039NN04

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