特許
J-GLOBAL ID:200903057842711549
輸液バック用外装袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-276826
公開番号(公開出願番号):特開2006-087670
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 輸液バック内の輸液を紫外線から保護し、且つ、点滴時(輸液投与時)の作業性も良好である輸液バック用外装袋を提供する。【解決手段】 可撓性を有する紫外線遮断フィルムがシールされ袋状に形成され、輸液が充填された輸液バック本体と該輸液バック本体から凸出し且つ該輸液バック本体の外周より外径の小さい輸液バック薬剤排出部とから形成される輸液バックが収納される輸液バック用外装袋であって、該輸液バック用外装袋下部には、前記輸液バック本体の外周より小さく且つ前記輸液バック薬剤排出部よりも外径の大きな下部開口予定部を備えており、前記下部開口予定部は、剥離して収納された輸液バックの輸液バック薬剤排出部を挿入し、該輸液バック薬剤排出部のみを前記輸液バック用外装袋の外部に露出しうるように少なくとも該下部開口予定部の周縁部よりも弱くシールされてなる輸液バック用外装袋を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する紫外線遮断フィルムがシールされ袋状に形成され、輸液が充填された輸液バック本体と該輸液バック本体から凸出し且つ該輸液バック本体の外周より外径の小さい輸液バック薬剤排出部とから形成される輸液バックが収納される輸液バック用外装袋であって、
該輸液バック用外装袋下部には、前記輸液バック本体の外周より小さく且つ前記輸液バック薬剤排出部よりも外径の大きな下部開口予定部を備えており、
前記下部開口予定部は、剥離して収納された輸液バックの輸液バック薬剤排出部を挿入し、該輸液バック薬剤排出部のみを前記輸液バック用外装袋の外部に露出しうるように少なくとも該下部開口予定部の周縁部よりも弱くシールされてなることを特徴とする輸液バック用外装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
A61J1/00 390T
, B65D81/30 C
Fターム (38件):
3E064AA08
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064BC14
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064HL05
, 3E064HM02
, 3E064HN06
, 3E067AA03
, 3E067AA05
, 3E067AB81
, 3E067AC01
, 3E067AC03
, 3E067AC05
, 3E067AC06
, 3E067BA12B
, 3E067BA12C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BB22B
, 3E067BB22C
, 3E067BB25B
, 3E067BB25C
, 3E067BB26C
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067CA13
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA11
, 3E067EE15
, 3E067FA04
, 3E067FB07
, 3E067GD01
, 3E067GD07
, 3E067GD08
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