特許
J-GLOBAL ID:200903057843051526
テンションリール及びテンションリールの拡縮制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039876
公開番号(公開出願番号):特開2000-237819
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、冷延鋼板又は表面処理鋼板を巻き取る際、巻取り開始直後のリールと鋼板とのスリップ防止を図るためのテンションリール及びテンションリール拡縮制御方法を提供する。【解決手段】 (1)セグメント、勾配ウェッジ付きスプレッダ、油圧回転シリンダーから構成される鋼板処理ラインのテンションリールにおいて、回転シリンダー先端にリール拡縮量検出器を設けたことを特徴とするテンションリール。(2)鋼板処理ラインのテンションリールによるコイル巻取り作業において、あらかじめテンションリールマンドレル径を最大径より2〜4mm小さな待機径に設定しておき、鋼板の先端をリールへ巻付け開始から長さ2〜4m巻取り後にリール径を2〜4mm微少拡大させることを特徴とするテンションリールの拡縮制御方法。
請求項(抜粋):
セグメント、勾配ウェッジ付きスプレッダ、油圧回転シリンダーから構成される鋼板処理ラインのテンションリールにおいて、任意にテンションリールの拡縮を行うために回転シリンダー先端にリール拡縮量検出器を設けたことを特徴とするテンションリール。
IPC (3件):
B21C 47/30
, B21C 47/28
, B65H 18/04
FI (3件):
B21C 47/30
, B21C 47/28 B
, B65H 18/04
Fターム (7件):
3F055AA09
, 3F055CA03
, 3F055CA26
, 3F055EA11
, 4E026FA10
, 4E026FB01
, 4E026FB04
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