特許
J-GLOBAL ID:200903057843803382
バンパーへのランプ取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277841
公開番号(公開出願番号):特開2007-083974
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】ランプ取付口を形成する取付口周壁の上下方向の間隔が、ランプの上下方向の長さよりも短く設定されていても、ランプをバンパーに堅固かつ容易に固定できるようにする。【解決手段】フロントバンパー1のランプ取付口3を形成する取付口周壁7の端部の裏面に、枠体取付用第2ボス部9bを形成する。フォグランプ15を露出させる貫通口43を有する枠体41に、取付口周壁7の内端部にフロントバンパー1裏面側から嵌合する内枠部45を形成する。この枠体41に、第2バンパー取付部51bと、第2バンパー取付部51bよりも反バンパー側に離れる方向に位置する第2ランプ取付部53bとを形成し、第2バンパー取付部51bを枠体取付用第2ボス部9bに取り付け、フォグランプ15を第2ランプ取付部53bに締結する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車幅方向に延びるバンパーの車幅方向端部付近に略矩形状のランプ取付口を形成し、該ランプ取付口内にランプを配置して該ランプを上記バンパーに取り付けるようにしたバンパーへのランプ取付構造であって、
上記ランプ取付口を形成する取付口周壁の上下方向の間隔が上記ランプの上下方向の長さよりも短く設定され、
上記取付口周壁の端部の裏面には、枠体取付用のボス部が形成され、
上記枠体は、上記ランプを露出させる貫通口を有し上記取付口周壁の内端部にバンパー裏面側から嵌合する内枠部と、上記ボス部に枠体裏側から締結されるバンパー取付部と、該バンパー取付部よりも反バンパー側に離れる方向に位置して形成され、上記ランプが締結されるランプ取付部とを備えていることを特徴とするバンパーへのランプ取付構造。
IPC (3件):
B60R 19/50
, B60Q 1/00
, B60Q 1/20
FI (3件):
B60R19/50 C
, B60Q1/00 E
, B60Q1/20
Fターム (3件):
3K039AA01
, 3K039CC05
, 3K039LF03
引用特許:
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