特許
J-GLOBAL ID:200903057845264250
二重管形蛍光ランプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223972
公開番号(公開出願番号):特開2001-052651
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 小形化が可能で、かつ振動などの外力に対する強度もすぐれ、輝度の高い発光を効率よく得られる二重管形蛍光ランプの提供。【解決手段】 内壁面に蛍光体被膜4が形成され、かつ水銀および希ガスが封入されるとともに両端側に、気密に封着挿入された導入線5,5′に接続する放電電極6,6′をそれぞれ封装したガラス製の内管1と、前記内管1の外表面との間に隙間7を持たせて内管1を気密に封装した透明なガラス製の外管2と、前記内管1および外管2との隙間7が成す空間部に封着挿入された導入線8,8′に接続する一対の放電電極9,9′と、前記内管1および外管2の隙間7が成す空間部に封入された放電により発光する希ガスとを有することを特徴とする二重管蛍光ランプである。
請求項(抜粋):
内壁面に蛍光体被膜が形成され、かつ水銀および希ガスが封入されるとともに両端側に気密に封着挿入された導入線に接続する放電電極をそれぞれ封装したガラス製の内管と、前記内管の外表面との間に隙間を持たせて内管を気密に封装した透明なガラス製の外管と、前記内管および外管の隙間が成す空間部に封着挿入された導入線に接続する一対の放電電極と、前記内管および外管の隙間が成す空間部に封入された放電によって可視光を発光する希ガスと、を有することを特徴とする二重管形蛍光ランプ。
IPC (4件):
H01J 61/94
, H01J 61/20
, H01J 61/34
, H01J 61/44
FI (4件):
H01J 61/94
, H01J 61/20 L
, H01J 61/34 L
, H01J 61/44 M
Fターム (8件):
5C043AA02
, 5C043AA12
, 5C043BB04
, 5C043CC09
, 5C043CD01
, 5C043CD05
, 5C043DD02
, 5C043EA09
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