特許
J-GLOBAL ID:200903057851646288

コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198333
公開番号(公開出願番号):特開平5-021111
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 コネクタにおける各端子間を電磁遮蔽シールドすることで、高周波電気信号の受け渡し用に対応可能とする。【構成】 複数の内部空間2a,5aを有する絶縁体2,5に導電性メッキを施しかつ絶縁体8に保持した雄、雌コンタクト3,6を組込むことにより雄、雌コネクタ1,4が構成されている。雄コネクタの絶縁体2には、雌コネクタの絶縁体5に設けた内部空間内壁5bの接続するばね性を持った突起状片2bを有している。コネクタ嵌合時に内部空間内壁5bと突起状片2bが接続されるとともに、導電性メッキがプリント基板7のアース電位に端子9により半田付けされることで、それぞれのコンタクトがアース電位にて遮断される。
請求項(抜粋):
導電性メッキが施された第1の絶縁体に設けた少なくとも一つの内部空間内に、第2の絶縁体に保持した電気接続用端子を収容するとともに、第1の絶縁体に相手側コネクタと嵌合するばね性を持った突起状片を設けたことを特徴とするコネクタ構造。
IPC (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 23/68 303
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-223172
  • 特公昭48-028637

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