特許
J-GLOBAL ID:200903057852896440

コンピュ-タ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114756
公開番号(公開出願番号):特開2000-029684
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 サイクル・タイムを増やすことなくオペレーション・コードを拡張すること。【解決手段】 特定のフォーマットの命令を受け取る命令レジスタと、指標値、基底値および変位値を加算することによってアドレスを生成する加算器とを含むプロセッサを備えたコンピュータ・システムである。特定のフォーマットは、オペレーション・コード、指標値および基底値を含むレジスタの番号、並びに変位値を所定のフィールドに有する第1のフォーマットと、オペレーション・コードの第1部分、レジスタの番号および変位値を第1のフォーマットと同じ所定のフィールドに有し、オペレーション・コードの拡張部分を所定のフィールドを超えた部分に有する第2のフォーマットとを含む。
請求項(抜粋):
特定のフォーマットの命令を受け取る命令レジスタと、指標値、基底値および変位値を加算することによってアドレスを生成する加算器とを含むプロセッサを備えたコンピュータ・システムであって、前記特定のフォーマットは、オペレーション・コード、前記指標値および前記基底値を含むレジスタの番号、並びに前記変位値を所定のフィールドに有する第1のフォーマットと、オペレーション・コードの第1部分、前記レジスタの番号および前記変位値を前記第1のフォーマットと同じ所定のフィールドに有し、オペレーション・コードの拡張部分を前記所定のフィールドを超えた部分に有する第2のフォーマットとを含み、前記プロセッサは、前記オペレーション・コードの第1部分をデコードすることにより、当該命令が前記第2のフォーマットであることを決定し、それに基づいてアドレス生成に必要な情報を前記加算器にゲートする、コンピュータ・システム。
IPC (4件):
G06F 9/30 310 ,  G06F 9/30 350 ,  G06F 9/355 ,  G06F 9/38 310
FI (4件):
G06F 9/30 310 A ,  G06F 9/30 350 A ,  G06F 9/38 310 H ,  G06F 9/36 320

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