特許
J-GLOBAL ID:200903057853262215
光学素子及び光学素子を用いた画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-036684
公開番号(公開出願番号):特開平6-051142
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成の光ファイバ集合体を使用して画像を拡大して表示する画像表示装置を提供する。【構成】 光ファイバを複数本束ね、第1端面を垂直方向に切断し且つ第2端面を斜方向に切断して、光ファイバ集合体1を形成する。従って、この光ファイバ集合体1の第1端面から入射した画像は第2端面から拡大されて出射される。この光ファイバ集合体1を複数個使用し、第1端面と第2端面とを連続的に接続して光学素子4を形成して縦横任意の倍率で画像を拡大する画像表示装置を形成することも可能である。また、画像表示装置を複数個組合わせて多画面表示装置を形成することができる。
請求項(抜粋):
細長の光ファイバが複数本束ねられ、該光ファイバの軸方向に対して垂直方向の切断面を有する第1端面と、前記軸方向に対して斜方向の切断面を有する第2端面とを夫々備える複数の光ファイバ集合体から成り、前記複数の光ファイバ集合体を、光入射側に位置する光ファイバ集合体の第2端面と光出射側に位置する光ファイバ集合体の第1端面とが光ファイバ毎に夫々対向するように、順に連結してなる光学素子。
IPC (5件):
G02B 6/04
, G02B 6/00
, G02F 1/1335
, G09G 3/00
, H04N 5/74
引用特許:
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