特許
J-GLOBAL ID:200903057854314847

電動シャッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066848
公開番号(公開出願番号):特開2000-265763
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 無線信号の送受信によって障害物の有無を検知して使用者に報知する電動シャッタ装置を建築物の開口部に施工するにあたって、電波環境のよい位置を容易に選択して送受信機を設置することが可能な電動シャッタ装置を低コストで提供する。【解決手段】 シャッタカーテン1の下端部に配設され障害物を検知する障害物センサ8と、該障害物センサ8の障害物検知に基づき光信号を送信する送信機9と、該送信機9からの光信号を受信するとともに該光信号を予め設定された所定の制御信号に変換する受信機10と、スイッチ2の入力操作に伴い開閉機3を駆動して前記シャッタカーテン1を開閉させ、前記所定の制御信号の入力を受けたとき、前記シャッタカーテン1の開閉動作を停止させるとともに受信モニタ部11に対してランプ12の点灯指令を出力する制御部7と、該制御部7に前記受信10から前記所定の制御信号が入力された場合は前記ランプ12を一定時間点灯させ、それ以外の信号が入力された場合は前記ランプ12を点滅させる判別表示手段13と有する電動シャッタ装置。
請求項(抜粋):
シャッタカーテンの下端部に配設され障害物を検知すると無線信号を送信する送信部と、該送信部からの無線信号を受信するとともに該無線信号を予め設定された所定の制御信号に変換する受信部と、スイッチの入力操作に伴い駆動部を駆動して前記シャッタカーテンを開閉させ、前記所定の制御信号の入力を受けたとき、前記シャッタカーテンの開閉動作を停止させるとともに報知手段に報知指令の出力を行う制御部とを有する電動シャッタ装置において、前記制御部に前記受信部から前記所定の制御信号が入力された場合と、それ以外の信号が入力された場合とを判別してそれぞれ異なる方法で前記報知手段を用いて報知する判別報知手段を設けたことを特徴とする電動シャッタ装置。
IPC (3件):
E06B 9/80 ,  G08B 5/36 ,  G08B 29/18
FI (3件):
E06B 9/204 D ,  G08B 5/36 A ,  G08B 29/18 D
Fターム (23件):
2E042AA01 ,  2E042BA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CA15 ,  2E042CB02 ,  2E042CC08 ,  2E042DA01 ,  5C083AA02 ,  5C083CC22 ,  5C083DD01 ,  5C083FF01 ,  5C083FF06 ,  5C083GG07 ,  5C083JJ25 ,  5C087AA02 ,  5C087AA11 ,  5C087AA12 ,  5C087AA23 ,  5C087BB03 ,  5C087DD33 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087GG62
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る