特許
J-GLOBAL ID:200903057854524906

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202597
公開番号(公開出願番号):特開平10-048949
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】感光体ドラムと、この感光体ドラムの周面上の所定の現像領域にて該感光体ドラムに対向して配置される現像ローラと、これら感光体ドラム及び現像ローラを支持する下ケース本体とを有し、前記現像ローラはその軸長手方向の両端を支持する支持部材に支持される画像形成装置において、現像ローラユニットの組み付け性、分解性を損なうことなく、現像ローラ軸端部からのトナー飛散を防止すること。【解決手段】支持部材35a,35bとケース本体2aのそれぞれについての感光体ドラム1との対向面部及びこれら支持部材とケース本体との各対向面部にわたり、それぞれウレタンフォーム状のシール部材531,541を設け、これらのシール部材を、感光体ドラム、ケース本体、支持部材の3体で挾むことにより、現像領域を密封状態にした。
請求項(抜粋):
感光体ドラムと、この感光体ドラムの周面上の所定の現像領域にて該感光体ドラムに対向して配置される現像ローラと、これら感光体ドラム及び現像ローラを支持するケース本体とを有し、前記現像ローラはその軸長手方向の両端を支持する支持部材に支持された現像ローラユニットとして、前記ケース本体に着脱自在に取付けられる構成の画像形成装置において、前記支持部材と前記ケース本体のそれぞれについての前記感光体ドラムとの対向面部及びこれら支持部材と前記ケース本体との各対向面部にわたり、それぞれウレタンフォーム状のシール部材を設け、これらのシール部材を、前記感光体ドラム、前記ケース本体、前記支持部材の3体で挾むことにより、前記現像領域を密封状態にしたことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-198260

前のページに戻る