特許
J-GLOBAL ID:200903057855520580

電気冷蔵庫のドアポケット取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-249890
公開番号(公開出願番号):特開平10-096585
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ドアポケットの奥行きを変えられ、収納容積を可変し収納効率を向上させた電気冷蔵庫のドアポケット取付構造を提供する。【解決手段】 電気冷蔵庫本体の前面開口部に開閉自在に枢支された扉1の裏側に設けた扉内板2の縦周縁部2aと支持部2bの間にドアポケット3を配設してなる電気冷蔵庫のドアポケット取付構造において、対向する前記縦周縁部2aと支持部2bに各々2個の取付ボス2a1、2b1を前後に並設するとともに、同取付ボス2a1、2b1に対応したガイド溝3a1を前記ドアポケット3の両側壁3aに形成し、前記取付ボス2a1、2b1を前記ガイド溝3a1に選択的に配設することにより、前記ドアポケット3を前記扉内板2に着脱自在に取付け、前記ドアポケット3の奥行きを変え収納容積を変更自在にする。
請求項(抜粋):
電気冷蔵庫本体の前面開口部に開閉自在に枢支された扉の裏側に設けた扉内板の縦周縁部の間、または縦周縁部と支持部の間にドアポケットを取付けてなる電気冷蔵庫のドアポケット取付構造において、対向する前記縦周縁部、または対向する縦周縁部と支持部に、複数の取付ボスを前後に並設するとともに、前記ドアポケットの両側壁に、前記取付ボスに対応したガイド溝を形成し、前記取付ボスを前記ガイド溝に選択的に配設することにより、前記ドアポケットを前記扉内板の取付ボスに着脱自在に取付け、前記ドアポケットの奥行きを変え収納容積を変更自在にしてなることを特徴とする電気冷蔵庫のドアポケット取付構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-086575

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