特許

J-GLOBAL ID：200903057857316220

画像形成装置

発明者： 日比野 勝
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-165865
公開番号（公開出願番号）：特開2001-343831
出願日： 2000年06月02日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：

【要約】【課題】接触帯電方式、転写方式、現像同時クリーニング方式の画像形成装置の構成で、接触帯電部材から像担持体に吐き出されたトナーが、現像部の、現像剤担持領域の外側に於いて、飛散することを抑制すること。【解決手段】現像手段4の現像剤担持体11の像担持体回転方向上流側にシート部材23を配置し、そのシート部材23の長手方向の長さを現像剤担持体11の現像剤担持領域より長くし、且つ帯電部材の帯電領域と同じか、それ以上長くすること。

請求項（抜粋）：

像担持体と、前記像担持体に帯電バイアスを印加した帯電部材を当接させて像担持体の帯電を行う帯電手段と、前記像担持体の帯電処理面に静電潜像を形成する情報書き込み手段と、前記静電潜像を現像剤担持体に担持させた現像剤でトナー像として現像する現像手段と、前記像担持体上のトナー像を被転写材に転写する転写手段とを有し、前記現像手段がトナー像を被転写材に転写した後に像担持体上に残留した残トナー粒子を回収するクリーニング手段も兼ねる画像形成装置に於いて、前記現像手段の現像剤担持体の像担持体回転方向上流側にシート部材を配置し、そのシート部材の長手方向の長さを現像剤担持体の現像剤担持領域より長くし、且つ前記帯電部材の帯電領域と同じか、それ以上長くすることを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 5/147 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/06 101

FI (6件)：

G03G 15/08 505 A ,  G03G 5/147 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 B

Fターム (28件)：

2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003CC04 ,  2H003DD03 ,  2H005AB06 ,  2H068AA05 ,  2H068AA08 ,  2H068DA17 ,  2H068FA02 ,  2H068FC01 ,  2H073BA04 ,  2H073BA13 ,  2H073BA45 ,  2H073CA03 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD36 ,  2H077CA12 ,  2H077EA03 ,  2H077EA15 ,  2H077GA00 ,  2H077GA17