特許
J-GLOBAL ID:200903057857943748

開閉式の通信端末およびヒンジ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245109
公開番号(公開出願番号):特開2004-084756
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】回動軸とカバー部材との間の隙間が小さく、回動軸の回転半径が小さな小型のヒンジ装置および当該ヒンジ装置を備えた開閉式の通信端末を提供すること。【解決手段】回動可能な中空状の第1回動軸125と、この第1回動軸125に回動可能に交差させた第2回動軸126と、第1回動軸125の中に設けられ、かつ第2回動軸126に装着されたカム132を所定位置で案内する案内軸128と、第1回動軸125に一体に装着される第1筐体部材と、第1回動軸に一体に装着される第2筐体部材と、第1回動軸125と第2回動軸126を覆うフロントカバー141およびリアカバー142とを備え、このフロントカバー141およびリアカバー142を締結ネジ143で第1回動軸125に固定する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ヒンジ部によって開閉可能に連結されている2つの筐体部材によって構成された開閉式の通信端末であって、 前記ヒンジ部は、 前記2つの筐体部材が所定方向に回動する際の軸となる中空状の第1回動軸と、 前記2つの筐体部材の一方が他方に対して、前記第1回動軸を軸とした回動方向と直交する方向に回動する際の軸となる第2回動軸と、 前記第1回動軸および前記第2回動軸を覆うカバー部材と、を有し、 前記カバー部材は前記第1回動軸に固着されていることを特徴とする開閉式の通信端末。
IPC (4件):
F16C11/10 ,  F16C11/04 ,  H04M1/02 ,  H04M1/21
FI (4件):
F16C11/10 C ,  F16C11/04 F ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 M
Fターム (17件):
3J105AA06 ,  3J105AB02 ,  3J105AB24 ,  3J105AB32 ,  3J105AB42 ,  3J105AC10 ,  3J105BB52 ,  3J105BC03 ,  3J105BC80 ,  3J105DA15 ,  3J105DA34 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB11 ,  5K023BB26 ,  5K023DD08 ,  5K023MM00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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