特許
J-GLOBAL ID:200903057858936346

直線型デュアル・スイッチ・モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015865
公開番号(公開出願番号):特開平7-235635
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】同一面の接点(36a〜36f、74a〜74f)を有する低インピーダンスの直線型半導体スイッチ・モジュールを提供する。【構成】高電力および低インダクタンスで動作する高電力、高周波半導体スイッチング・デバイス(10)を含むことができる予めテスト可能な端子下位組立体(90)が形成される。このモジュールは、直線型形態における複合的な幾何学的かつ電気的な対称性を含む。端子下位組立体は、製造およびモジュールへの組込みが容易である。更に、端子下位組立体に容易に接続される短い内部リードの使用を可能にする。
請求項(抜粋):
半導体電力モジュール用の端子プレート組立体において、実質的に整合され同一面の接触領域(36a〜36c、74d〜74f)を少なくとも1つの縁部に沿って含み、該接触領域が相互に隔てられる第1の輪郭を持つ端子プレート(74g)と、実質的に整合され同一面の接触領域(34a〜34c、76d〜76f)を少なくとも1つの縁部に沿って含む第2の輪郭を持つ端子プレート(34g、76g)とを備え、該第2の端子プレートの接触領域が相互に隔てられ、前記第1および第2のの端子プレートの一方または両方の接触領域がこれら端子プレートの面外に配置され、該第1および第2の端子プレートが相互に密に隔てられかつ実質的に平行であって、前記第1の端子プレートの接触領域が、前記第2の端子プレートの接触領域間でこれから隔てられて配置され、実質的に同一面の接触領域線を形成し、前記第1および第2の端子プレートが、相互に密に隔てられかつ実質的に平行な主要面を含んで電流を反対方向に流すことを許容する端子プレート組立体。
IPC (3件):
H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 29/78
FI (2件):
H01L 25/04 C ,  H01L 29/78 655 Z

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