特許
J-GLOBAL ID：200903057859061513

樹脂パネルの成形方法

発明者：
阿部 知和

阿部 知和 について

, 
内山 裕一

内山 裕一 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 小山 有 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-290178
公開番号（公開出願番号）：特開2002-096375
出願日： 2000年09月25日
公開日（公表日）： 2002年04月02日
要約：
【要約】【課題】 剛性が高く、外観上の見栄えのよい樹脂パネルの形成方法を提供する。【解決手段】周縁部をクランプした2枚の熱可塑性樹脂シート2,3をこれらが軟化する温度に加熱し、可塑性樹脂シート2,3の間に、これらから離間して周縁部をクランプした芯材4を配置し、この状態で金型9,10間にセットし、次いで金型9,10を閉じ金型周縁部で熱可塑性樹脂シート2,3と芯材4とを重ねて熱融着し、また金型9,10のキャビティ11内に位置する熱可塑性樹脂シート2,3の間に高圧気体を供給して熱可塑性樹脂シート2,3をキャビティ11内面に押し付けて賦形する。
請求項（抜粋）：
2枚の熱可塑性樹脂シートおよび芯材をそれぞれの周縁部をクランプして同時にまたは別々に加熱軟化せしめ、次いで2枚の熱可塑性樹脂シートの間に、これら2枚の熱可塑性樹脂シートから離間するように前記芯材を配置し、この状態で一対の金型間にセットした後、金型を閉じて金型周縁部で2枚の熱可塑性樹脂シートと芯材とを重ねて熱融着せしめるとともに金型のキャビティ内に位置する2枚の熱可塑性樹脂シートの間に高圧気体を供給して熱可塑性樹脂シートをキャビティ内面に押し付けて賦形することを特徴とする樹脂パネルの成形方法。
IPC (7件)：
B29C 49/20 ,  B29C 49/64 ,  B29K101:12 ,  B29K105:20 ,  B29K711:10 ,  B29L 9:00 ,  B29L 31:10
FI (7件)：
B29C 49/20 ,  B29C 49/64 ,  B29K101:12 ,  B29K105:20 ,  B29K711:10 ,  B29L 9:00 ,  B29L 31:10
Fターム (23件)：
4F208AA03 ,  4F208AA13 ,  4F208AA15 ,  4F208AA24 ,  4F208AC03 ,  4F208AD16 ,  4F208AG03 ,  4F208AH25 ,  4F208LA02 ,  4F208LA07 ,  4F208LB01 ,  4F208LB12 ,  4F208LB22 ,  4F208LG05 ,  4F208LG22 ,  4F208LH02 ,  4F208LH03 ,  4F208LH06 ,  4F208LJ01 ,  4F208LJ05 ,  4F208LJ14 ,  4F208LJ22 ,  4F208LN06
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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