特許
J-GLOBAL ID:200903057864134898

CCD映像素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-107579
公開番号(公開出願番号):特開平5-344425
出願日: 1991年05月13日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【構成】それぞれトランスファゲートを有する複数の光検出器を含み、CCDを信号読み取りの走査手段として使用するCCD映像素子において、各VCCD領域の左右両側に前記光検出器が連続的に接続された形態が、前記VCCD領域のない部分に形成されたチャンネルストップ領域を介して互いに平行に反復して配列されている構成を含む【効果】CCD映像素子のチップ面積中のVCCDの面積を最小化できるので、相対的に光検出器の面積を増大することができ、すなわち、フィルファクターの数を増加することができ、画面の解像度を向上させることができる。また、CCD映像素子は各々4フィールドで構成された4相のクロック信号によって動作させるから、走査速度は遅いが、画面の解像度を向上することができる。
請求項(抜粋):
それぞれトランスファゲートを有する複数の光検出器を含み、CCDを信号読み取りの走査手段として使用するCCD映像素子において、各VCCD領域の左右両側に前記光検出器が連続的に接続された形態が、前記VCCD領域のない部分に形成されたチャンネルストップ領域を介して互いに平行に反復して配列されている構成を含むことを特徴とするCCD映像素子。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-163951

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