特許
J-GLOBAL ID:200903057868806319

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129516
公開番号(公開出願番号):特開平11-299986
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技機では確変突入率が一定であるために、遊技演出の多様性に欠け、遊技の面白味が不足する。【解決手段】 停止図柄が「0」,「0」,「0」または「十」,「十」,「十」であれば確変開始率変化フラグをセットし(ステップS85,S86)、そうでなければ、確変開始率変化フラグをリセットする(ステップS87)。次の大当り時に、確変開始率変化フラグがセットされていないときには、決定された図柄が「三」,「三」,「三」、「五」,「五」,「五」、「七」,「七」,「七」および「ん」,「ん」,「ん」のうちのいずれかであれば(ステップS83)、確変とする(ステップS84)。確変開始率変化フラグがセットされているときには(ステップS81)、「八」,「八」,「八」または「十二」,「十二」,「十二」でも確変とする。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記可変表示部に表示される識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、識別情報の表示結果が、前記特定の表示態様のうちの特別の表示態様となった場合に、前記特定の表示態様を発生しやすくする特別遊技状態制御手段を有し、所定の条件が成立すると、前記特別の表示態様の発生確率を変化させる特別遊技状態開始率変化手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

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