特許
J-GLOBAL ID:200903057871475722
ホログラム記録媒体およびそれを用いた体積位相型ホログラムの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343747
公開番号(公開出願番号):特開2002-149043
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】化学的安定性や耐環境特性に優れ、且つ感度特性、解像度、回折効率および透明性に特に優れたホログラム記録媒体、および該記録媒体を用いた体積位相型ホログラムの製造方法を提供する。【解決手段】 アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの単一重合体、またはアクリル酸エステルもしくはメタクリル酸エステルとビニルモノマーとの2成分以上の共重合体である高分子化合物(A)、下記一般式(I)で表される構造を有する化合物(B)および光重合開始剤(C)を含有することからなるホログラム記録用感光材料が、光学的に透明な基材と、光学的に透明な保護膜に挟まれて感光膜を形成していることを特徴とするホログラム記録媒体【化1】
請求項(抜粋):
アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの単一重合体、またはアクリル酸エステルもしくはメタクリル酸エステルとビニルモノマーとの2成分以上の共重合体である高分子化合物(A)、下記一般式(I)で表される構造を有する化合物(B)および光重合開始剤(C)を含有することからなるホログラム記録用感光材料が、光学的に透明な基材と、光学的に透明な保護膜に挟まれて感光膜を形成していることを特徴とするホログラム記録媒体。【化1】(一般式(I)中、Q1は、シアノ基(CN)、または式COX2で表される基であり、X1とX2は、各々独立して、ヘテロ原子又はハロゲン原子を表す。Ra、Rbは、各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基又は有機残基を表す。また、X1とX2、RaとRb、X1とRaあるいはRbとが互いに結合して環状構造を形成してもよい。)
IPC (12件):
G03H 1/02
, C08F 2/44
, C08F 2/50
, C08F265/06
, G03F 7/004 511
, G03F 7/027
, G03F 7/033
, G03F 7/11 501
, G03F 7/38 501
, G03F 7/40
, G03H 1/04
, G11B 7/0065
FI (12件):
G03H 1/02
, C08F 2/44 C
, C08F 2/50
, C08F265/06
, G03F 7/004 511
, G03F 7/027
, G03F 7/033
, G03F 7/11 501
, G03F 7/38 501
, G03F 7/40
, G03H 1/04
, G11B 7/0065
Fターム (65件):
2H025AA11
, 2H025AB11
, 2H025AB14
, 2H025AC01
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC32
, 2H025CA00
, 2H025CB06
, 2H025CB14
, 2H025DA03
, 2H025DA04
, 2H025DA17
, 2H025FA01
, 2H025FA05
, 2H025FA33
, 2H025FA39
, 2H096AA28
, 2H096BA05
, 2H096DA01
, 2H096DA02
, 2H096EA04
, 2H096HA02
, 2H096HA05
, 2H096JA04
, 2K008DD12
, 2K008FF17
, 4J011PA65
, 4J011PA66
, 4J011PA68
, 4J011PA69
, 4J011PC02
, 4J011QA03
, 4J011QA05
, 4J011QA11
, 4J011QA25
, 4J011QA33
, 4J011QA38
, 4J011QA39
, 4J011QA40
, 4J011RA03
, 4J011SA61
, 4J011SA62
, 4J011SA78
, 4J011SA83
, 4J011UA01
, 4J011UA03
, 4J011UA06
, 4J011VA01
, 4J011WA01
, 4J026AA45
, 4J026BA27
, 4J026BA29
, 4J026BA31
, 4J026BA50
, 4J026BB01
, 4J026DB06
, 4J026DB11
, 4J026GA06
, 4J026GA08
, 5D090AA07
, 5D090BB02
, 5D090BB07
, 5D090BB17
, 5D090DD01
前のページに戻る