特許
J-GLOBAL ID:200903057873386336

液晶信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290640
公開番号(公開出願番号):特開平7-143505
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 大振幅の情報と映像信号処理とを別々にアナログ信号処理して加算することにより、所定の振幅の信号を得ること。【構成】 DSP1には、Y及びCのディジタル信号が入力される。Y信号は、画質やコントラストの補正を行うY信号補正回路2を経て、加算器の一方に入力される。C信号は、カラーレベルを補正するC信号補正回路3を経て、色差信号に復調され後に加算器の他方に入力され、RGB信号を得る。RGB信号は、γ補正回路6a〜6c,反転回路7a〜7c,D/A変換器8a〜8cを経てアナログ信号を出力される。一方、ブライト信号発生器9は、映像信号をディジタル処理するとともに、液晶映像の明るさをコントロールしてブライト情報を得る。該ブライト情報と前記アナログ信号とをオペアンプ11で加算し、液晶モジュール12に入力される。
請求項(抜粋):
薄膜トランジスタ液晶モジュールに入力される映像信号を処理する液晶信号処理装置において、前記映像信号をディジタル処理するとともに、液晶映像の明るさをコントロールするブライト信号発生器と、ディジタル信号である輝度信号と色信号から得られるR,G,B信号をアナログに変換するD/A変換器と、該D/A変換器から得られたアナログ信号と前記ブライト信号発生器からのディジタル信号をアナログ変換したブライト情報信号とを加算する加算回路とを備えたことを特徴とする液晶信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 9/30 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 102

前のページに戻る